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2002年07月05日

顛末。(前編)

仕事場の、「異動」に関してグダグダしていた経過をココにも書いてきたが、結局、新規事業の方に移る羽目になったらしい。

「らしい」って...自分の事だろ!と思うのだが...私はこの話を持ちかけられてから確実に3回は「イヤです」と断ったのである。
なのに、先日その担当者に会った時、当たり前のように

「で、来月からの所属は●×事業部になるんだけど...」

と切り出した。

私「なるんだけど、って、決まった事みたいに言わないで下さい」
担「え、決まったんだもん」
私「そんなの聞いてません!」
担「あ、休日は希望通り(隔土&日)でいいから。」
私「いや、それだけの問題では....」

戸惑う私に構わず、担当者は新たな私の役割を話しはじめる。内容は前に聞いた事と変わらない。...とりあえず話を遮るのもアレなので、相手が一通り話し終えるのを待ってから
「それ、ここで"嫌です、お断りします"って言ったらどうなるんですか?」
と訊ねてみた。すると担当者は、
「嫌とは言わせない」
と┐( -"-)┌.....。

...しかし、本当に思うが、一体この人は私の何にそんなに期待してるんだ?
一度でもガッツリ一緒に仕事した事があるならまだしも、顔を合わせる事すら殆どなかった(もちろん、完成されたモノを見て判断&評価はできるだろうが。)というのに。。。私の警戒心は深まるばかりである。

(明日に続く。)

投稿者 you-me : 2002年07月05日 22:34

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