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2002年06月23日

ダイアリー。

やっぱり、日記って大変(笑)。

「一行でもいいじゃん」って思っていても、やっぱり一行では済まないのが私である。
内容にしても、「別にその日あった事を書けばいいじゃん、何もなかったら何もなかったって書けばいいじゃん」と思っても、『そんなんだったら書かない方がいいじゃん』と思ってしまう( ̄▽ ̄;)。

でも、昔から、折々で『日記』みたいなものは書いていた。

小中学校の頃は、夏休みの記録、みたいなものがあったり、「班日記」「学級日記」とかもあったし....そういう公的なもの(っていうのか?この場合(〜_〜;)以外でも、友達と交換日記したりしてたし。高校二年の時にやってた交換日記なんて、3人くらいでやっていたんだけれど、1日に3回とか順番が回ってきた事もあった(笑)。(ノートを家に持ち帰りたくないという一心で、みんな授業中に書いて次の人に回すという、意味のない事をやっていたのだ...)

私の歴史の中で、一番長続きした日記は....小学校5年〜6年頃、書いてたヤツかなぁ。
なんでそんなに続いたのかよくわからないけれど、今思い返すと、小学校4年の3学期頃に転校して、環境が変わったからってのが理由だったのかな。また、この転校が、良かったから。それに、小学校5年って事は、ちょうどチェッカーズにハマった頃だし。(デビュー時は4年生だったが、大ブレイクは4年生の終わり〜5年になってからだった。)

...そう考えると、小学校高学年頃っていうのも、私にとっては結構な節目だったんだなぁ。そして、そんな頃にキッチリ日記を書いてた自分、なかなかエラいじゃん(笑)。
一人暮らしの引っ越しの時に、まだ保管してあって、ダンボールに詰めてきたのを憶えてるから、今も押し入れの奥に眠っているのは間違い無い。

多分、 「郁弥クン、享クン、尚ちゃん、かっこいい!」 とか書いてあるんだろうと思われるが(笑)、今見たら、きっとある意味、感動するような気もする。

大変だけど、日記ってやっぱり素晴らしいね。

投稿者 you-me : 2002年06月23日 21:54

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