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2004年06月03日

<小6同級生殺害>事件前夜のTVドラマで実行決意

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040603-00001078-mai-soci

しかし。。。
言葉がない、としか表現できないなぁ。。。。

「インターネット」「掲示板」「チャット」、そしてそこでのやりとりからの、殺人。
こうした言葉だけ並べてみると、今の時代、もはや類型的な犯罪のようにも思えるけれど、大きく違うのは被害者、加害者が小学生で、殺人現場が小学校だということだ。

小学六年生のころ、他人に殺意を抱いたことがあったろうか。
また、殺意を誰かに抱かれたことがあったのだろうか。。。。

ちょうど、小学5〜6年のころにつけていた日記が今も残っている。
今は押入れのどこかに押し込まれていて読めないが、引越しなどでふとその日記帳を目にした時、読み返したことがある。
そこにいる自分は、所属していたバスケット部で「レギュラーになってうれしい」とか、「今日は○×君としゃべった〜」とか、「チェッカーズかっこいい!!」とか、あらかたの大人が考える「小学六年生」だ。

時折、「○×ちゃんは、最近××ちゃんとばかり遊んでいて、つまらない」とか、「×○ちゃんは嫌味っぽくて好きじゃない」とかいったことも書かれてはいたと思うが、それも含めて、「ああ、小学生」という感じである。
自分が人を殺そうなどとは思わない。。。というか、自分のような子供が人を殺せるなんて自分で思えない、なのか。
当時、「世の中で一番怖いものは何ですか?」という問いに、「通り魔!」と答えていたことはよく憶えているので、自分が誰かに殺されることがある、という可能性は考えていたとは思うが。。。

加害者の子は、「悪口を言われたから殺そうと思った」と言っているそうなので、「殺意」があって殺人を犯しているわけだが、報道を見聞きする限りでは、どうもその殺意が憎しみから生まれたものとイマイチ思えない。
よくいう「キレやすい子供」というのとも違う。この子は「キレてさえいない」という気がする。

「仲良しだった。悪口を言われた。腹が立った。殺した。」

という、淡々とした流れ。それはこの子にとって、

「遊んだ。おなかがすいた。ごはんを食べた。おなかがいっぱいになった。」

というのと大差ない流れなのではないか?と思えてしまう。
「悪いことをした、謝りたい」と言っているというが、本当に「悪いことをした」と思っているのだろうか?「謝りたい」と思っているのだろうか?
殺害方法のきっかけがテレビドラマだったように、ドラマ等で逮捕された犯人がそういっているのを真似ているだけ。。。。ではないのだろうか。

「よく考えて行動すればこんなことにならなかった。」

いやまて、殺害方法は他にもいろいろ考えたと供述しているではないか。
「殺害する」という行為に関しては、十分「よく考えて行動」しているではないか。
つーか、そもそも意味としておかしいだろ、人を殺したあとにこの言葉は。
知らないおじさんについていってしまったために誘拐されたけれど、無事保護されました、ってシチュエーションならわかるが。。

…と、小学生に対して理屈を並べても仕方ない。。。

「禁じられた遊び」という映画があったが、なんかあの映画に出てくる子供たちとこの加害者の子がだぶって思える。
・・・・禁じられた遊びの子供たちは5歳だけど。

投稿者 you-me : 2004年06月03日 18:56

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